四街道市議会 2023-03-09 03月09日-04号
油がヤード内から漏れ出している場合の事業者側の対策といたしましては4点ほどございまして、1点目が油水分離槽がない事業場では油水分離槽を設置すること。2点目といたしましては、油の流出が懸念される作業を行う場合には、コンクリートの上などの地面に浸透しない場所で行うこと。3点目といたしましては、油水分離槽からの流出水に油が混入しないよう、適切な維持管理をすること。
油がヤード内から漏れ出している場合の事業者側の対策といたしましては4点ほどございまして、1点目が油水分離槽がない事業場では油水分離槽を設置すること。2点目といたしましては、油の流出が懸念される作業を行う場合には、コンクリートの上などの地面に浸透しない場所で行うこと。3点目といたしましては、油水分離槽からの流出水に油が混入しないよう、適切な維持管理をすること。
その後、9月30日には県職員同行の下、担当職員による立入検査を実施し、市として市公害防止条例に基づき、事業場の敷地境界での騒音測定や機械の稼働状況を確認し、不適切な状況の指導を行っております。今後も、事業者に対する指導を継続するとともに、近隣の方々に市の対応を丁寧に説明してまいります。
なお、9月議会以降の対応についてですが、事業場外への排水流出、事業場からの騒音の大きさなどについて改善の要望をいただいておりますので、事業場の敷地境界での騒音測定や機械の稼働状況を確認し、不適切な状況の指導を行っております。 次に、3点目、金属スクラップヤードに対する本市の対応についてお答えいたします。
1つ目でございますが、6月18日に同社事業場内のコークス炉関連施設で発生いたしました脱硫液の漏えい事故に伴いまして、翌19日に同社南側の排水口から敷地外に着色水が流出した事案でございます。6月20日と21日に有害物質でありますシアンなどの環境基準の超過が確認されましたが、6月22日以降は当該事案に起因いたします有害物質の環境基準の超過は確認されておりません。
それでは最後に、NEC我孫子事業場東門前の諸課題についてです。 市街化調整区域における事業行為ですが、まずはNEC我孫子事業場東門前採石場の操業です。 再三私どもの会派において是正を求めてまいりましたが、改善が見受けられません。設置を約束したゲート、近隣事業者に謝罪をしたはずの粉じん対策の遮蔽板やネットの設置、市に指導されているはずの重機の安全管理などなど進展が見られません。
◎環境経済部長(麻生裕文) 昨年11月に施行されました、千葉市再生資源物の屋外保管に関する条例では、一定の規模を超える屋外保管事業場の設置を許可制にして、また既存施設においても条例の保管基準を満たすことを必要といたしましたことから、再生資源物の屋外保管場に関する規定がない本市への新規設置及び既存施設の拡充が考えられます。
先ほど申し上げましたとおり特定事業許可適用除外届出書、これは適用除外の届出書なのですけれども、そちらに添付する書類としては、特定事業場の位置図、見取図、平面図、断面図、あと特定事業区域の土地の公図の写しであるとか、土砂の予定量の計算書であるとか、搬入経路図であるとか、発生元証明等あるわけですけれども、この中で図面等については、関野氏は土地交換契約前に作成していたというふうに証言しておりまして、その証言
事業場から発生する粉じんについては、大気汚染防止法により千葉県が所管となりますが、当該地はその面積が1,000平米以下のため規制対象外となっています。しかし、周辺に迷惑を及ぼさないよう関係部署と協力して遮蔽板やネットの設置など、事業者に要請していきます。 (4)についてお答えします。
また、豊かな水と自然を後世に引き継ぐとともに、この君津の貴重な財産を活用し地域の活性化を図るため、河川や湖沼など公共用水域の水質調査、臨海部事業場、廃棄物最終処分場、残土事業場などの立入検査、不法投棄防止パトロールなど、様々な環境保全対策に継続して取り組んでまいります。
悪臭防止法では、市町村長は事業場において、規制基準に適合せず、住民の生活環境が損なわれていると認める場合、事業者に対して、改善勧告、改善命令を行うことができるとしております。市民の安心安全のため、また、五感に感じるものは長く影響を及ぼし、精神的な苦痛を与えることから、対策をしっかりとしていただくよう要望いたします。
また、先ほどの適用除外の届出書の添付書類でございますけれども、届出書の書式の中にございますけれども、添付書類ということで1番から6番、特定事業場の位置図及び付近の見取り図、2番、特定事業区域の平面図及び断面図、3番、特定事業区域の土地の公図の写し、4番、特定事業に使用される土砂等の予定量の計算書、5番といたしまして、特定事業に使用される土砂等の搬入経路図、6番、土砂等発生元証明書、こちらにつきましては
答弁は、今後、AGCテクノグラス中山事業場跡地をはじめ、周辺の開発状況に伴う生徒数の増加の推移を見極めた上で、中学校の整備について具体的な検討を考えるとのことでした。 誤解のないように申し上げれば、私は新たな中学校に反対であるとか、大規模校に賛成であるとか、そのようなことを言っているわけではありません。
市の南部の臭気の発生は特に夏の時期が多く、その要因としては、東京湾での赤潮や青潮といった自然現象による臭気のほか、工場から出る排ガスなどがあり、これらの複合要因による臭気であることも推測されるが、環境保全課としては、悪臭防止法に基づいて人為的な要因による悪臭の発生を少なくしていくものとして、工場、事業場の臭気の監視及び対策の指導を行っている。
この協定は、環境負荷の低減を図るために、中央区及び美浜区の臨海部に所在する大規模な事業場7社と千葉県及び千葉市の3者で締結をされたものですが、中央区臨海部においては、かねてから粉じん問題が存在し、我が党も度々議会で取り上げてまいりました。昨年の12月23日に、千葉市大気環境保全専門委員会から出された提言において、この間、問題になっていた粉じんの原因がやっと明らかになりました。
下校時の安全対策につきましては、事業者と近隣住民、市の教育委員会と協議を行った結果、児童の下校時間帯は搬入車両の台数を減らすとともに、誘導員を増員し、事業場内に仮設の歩行通路を設置することとしております。
日本製鉄株式会社の君津地域の事業場からごみを受け入れることによる約8億円の財政メリットのうち、本市のメリットはどの程度になるのかということでございます。
厚生労働省では、「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」を示 しております。このガイドラインを本市のウエブサイトに掲載し、積極的な働きかけを行って はどうか、御見解をお伺いいたします。 ○議長(ますだよしお君) 市民部長 関屋 典君。 ○市民部長(関屋 典君) 市ウエブサイトへの掲載につきまして、検討させていただきます。
次に、資材等の搬入、搬出、移動時等における騒音の改善を求め、近隣市民や近隣自治会に説明する指導を行っているかとのことでございますが、当事業場においては大型の重機が使用されていることから、袖ケ浦市環境条例に基づく騒音に係る特定作業実施届出書により、作業時間の遵守や騒音を低減するよう、事業者に対し指導しております。
まず、小学校の新設だが、現在仮称塚田第二小学校をAGCテクノグラス船橋事業場跡地において平成33年4月に開校することを目指しており、今年度より工事に着工したところである。 次に、中学校の新設については、行田3丁目の国家公務員宿舎船橋行田住宅跡地を新設中学校の用地として取得している。